おススメ絵本≫1ねん1くみの1にち
- harusince2022
- 2022年11月15日
- 読了時間: 1分
今日は、前回からの続編です
のご紹介です。

川島 敏生(写真・文)
発行:アリス館
です。
2010年に初版されてから
2022年には、なんと25版に。
それだけ、多くの方に手に取られている絵本です。
学校ってどんなところ?
っていうのがぎゅーーーーっとつまっていて、作者の川島さんの、子どもたちのアフレコも、クスっとなるのも、楽しいです。
”小学1年生クラスの1日を追った画期的な絵本”と、絵本の帯には表現されています。
1年生、心配だなぁ~と、ドキドキ、もやもやしている保護者の皆さん。
全部が全部、学校の中身は同じではないですが、こんな感じです。
親子でイメージするきっかけにしてもらえたらいいなぁと思います。
ちなみに、絵本の中の、東京都の小学校は、長時間休みが30分となっていましたが…
姶良市の2時間目の間の休み時間は15分です。笑
地域が違うと、色んな事が違うんですね!
楽しみながら、準備ができるといいですね(^^♪
はるでも、ASDなどの先の見通しが付きにくいお子さんに対して、絵本や具体的な物を実際に使用して、就学前のシュミレーションを取り入れています(^_-)-☆
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