子どもの話、どんなふうに聞いてますか?
- harusince2022
- 2022年10月31日
- 読了時間: 1分


一年生になる前に、こんなことできないといけないんだって・・・
就学時健診や、相談会後の保護者様からちらほら聞こえてくる不安を
この時期はよく耳にします。
まずは、目の前のお子さんとのコミュニケーションが円滑になるポイントを今日はお話したいと思います。





子どもたちは、お父さん、お母さんにいつも自分のことを見てほしいし、話を聞いてほしいと思っています。
「見てもらえた」
「聞いてもらえた」
ということは、お子さんにとって
「関心を持ってくれた」
「認めてくれた」
と思える、嬉しいことなのです。

話を聞いてもらえるだけで、子どもはおうちの方への愛情と信頼感、そして自信を深めていきます。
”聞き上手”になるだけでいいことがたくさん起こるのです。
忙しい日常の中で「子どもの話をしっかり聞く」ことは難しいものですが
「今日は子どもの話を十分に聞けた」と思える瞬間を、日常の中で増やしていけるといいですね。
明日は、”聞き上手”さんになれる5つのポイントを深掘りします。
聞き上手になると、どんないいことがあるのか、お楽しみに~

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